さぁ世界を革命しましょう。

漠然とした欲望の中で。








[ REVORUTION ]










黒い髪 赤い瞳 骨ばった手の平

僕の体の全て



黒い髪 黒い瞳 柔らかい手の平

君の体の全て











「私は好きだけど。リドルが。」





甘い囁き 甘い声 全てが僕を狂わせる




「僕も好きだよ、の事。」




優しい囁き 掠れた声 全てが君を狂わせる




愛と違った意味の ソレは

初めて僕の計算を狂わせた


愛と同じ意味の コレは

初めて君の意表をついた










「本当に好きならキスでもしてみる?」




潤った唇 濡れた声 欲情がこみ上げる




「いいよ。」




乾いた唇 冷めた声 ほら君のと重なっていくだろう?



次第に声は濡れていって

次第に吐息は甘くなって

赤い舌は交わっていく


君の瞳は 薄く上目で 僕を見る

君の手は 強く両手で 僕の服を掴む




「んぅっ…ぅ…」



「ん―――…」





ほら欲情が押し寄せる。

いいの?いいの?


僕は君を押し倒す――――











「ごめんね」



掠れた囁き 濡れた声



「いいよ」



漏れた囁き 耐える声





あぁ、そうか

君はこの手を離すんだ


黒い髪 黒い瞳 柔らかい手の平


全てを僕から離すんだね






こみ上げる欲情

耐えかねる哀愁


僕のキモチ 君のキモチ


どうやって処理しよう?



あの頃の2人



どうやってアルバムから消そう?












さぁ世界を革命しましょう。


漠然とした欲情の元―――――――









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詩風の小説ッス。動詞がどこにも存在しない!
わぉ、なんて素敵なんでしょう。いままでの
最短時間で書けますよ、おそらく。